「やってみてもいいかも」から、手に入れたモノ
日常生活での気づき、趣味自分自身の生き方、変化、成長皆さん、こんにちは。
沖縄在住の知念です。
コミュニケーショントレーニングネットワーク®の連続講座で学んだセンスで、アラフォーになって、思いもよらず手に入れたモノのお話しをします。
皆さん「これは出来ない」「やるの無理」「なんとなく、しない」って事ありませんか?
これらの事は、無意識なので、普段は、なぜ出来ないのだろう?とか、なぜやらないのか、と考える機会は少ないと思います。
私の中の「やるの無理」に、「バイクに乗るの無理」がありました。
でも、なぜバイクはダメなのか考えたことがなかったので、改めて考えてみました。
・大学生の時、移動手段としてスクーターを買おうとした際に、親が猛反対した。
・バイクは危険な乗り物と親に散々言われた。
・友達のバイクにまたがった時、足が届かなかった。どうせ足が届かないから無理…
などと、過去の情報から、やるの無理なことリストに入れていました。
「バイクは本当に危険なのか?」
▷まぁ、乗ってないので、私は危険な体験はした事がありません。
「バイクにまたがって足が届かないのか?」
▷足が届くバイクもありそう、だって、小柄な女性が大きなバイクを乗っている。
ちなみに、今考えると、友達のバイクはオフロードのバイクで車高・シート高が高く、170cm近くの友達も爪先立ちしていました。
イメージや、過去の情報だけで行動を止める事によって、手に出来るであろう未来を手にできない損失、そして、手に入れた時のワクワク感から「バイクに乗っても良いかも」という思いが自分の中に湧いてきました。
そこから、コミュニケーショントレーニングネットワーク®の連続講座のシェア会でも「ハーレー買います」と宣言し、周囲の人にも、妻にもバイクに乗る!!ハーレーダビットソンに乗る!!と、とにかく言葉にして伝えました。
それからしばらくすると、お隣さんがアメリカに移住することが決まり、所有しているバイクを処分するかどうするか迷っている、との話が飛び込んできました。
おぉ!!!お隣さんのバイク、ハーレーじゃん!!!
すぐに行動を起こし、お隣さんと話すと、色々思い入れのあるバイクなので、大切に乗ってくれるなら、ぜひ譲りたい。と話してくださいました。しかも、予想を大きく下回る金額を提示され、その時は大型自動二輪の免許を持っていなかったにも関わらず、購入が決まりました。
それからコロナの影響もありながら、仕事の合間を見つけ自動車教習所へ通い、2020年の8月に免許を取得しました。
ハーレーを購入して免許を取得するまで9ヶ月かかりましたが、バイク乗ってもいいかも、から、想像していなかったハーレーを手に入れ、そしてツーリングという、新たな趣味を手に入れる事が出来ました。
今後はバイク用の車庫を作りたいとか、ツーリング仲間を増やしたい、バイクに関わるユーチューブを始めたいなどなど、やりたい事がどんどん増えています。
「これはできない」「やるの無理」から、「やってみてもいいかも」と自分の中でシフトさせ、言葉し、行動することで人生が180度変わりました。
パラダイムシフトコミュニケーション®の連続講座で、たくさんのセンスに触れ、ご自身の前進や結果を手にしてみませんか。
最後までお読み頂き、ありがとうございます。