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2021年12月15日

『やればやるほど、苦しくなる!?』からの解放

CTNブログ岸英光自分自身の生き方、変化、成長日常生活での気づき、趣味

こんにちは。パラダイムコミュニケーション®トレーナーの池田光余です(*^^*)
私、講師をしていますが、とっても困っていることがあったのです。

それは、人前で話すとの喉が詰まって来て、
息継ぎが出来なくなって、窒息しそうになるのです(;・`д・´)

「あ〜子どもの頃から人見知りだったし、緊張してこんなことになるのね。
そのうち慣れるとなくなるんだろうなぁ~」って思っていました。

ところが、人前で話す経験を積んでも、なくなるどころか・・・
人前で話す機会が増えるたびに、ドンドンひどくなる一方で、喉が詰まるだけでなく、
異様に喉が痒くなってきて、咳が止まらなくなってきたのです。

講座前には咳止め薬を飲んだりしていましたが、
全く効果がなく咳に邪魔されて喋れなくなってきました。
講座が終わった後は、ひどい頭痛と胃痛が起きるのです。

もう緊張どころか、恐怖です(ノД`)・゜・。

「目の前の人は敵じゃない」「トレーナーであることに甲斐を感じてやってるんだ」
と自分に言い聞かせても、苦痛を我慢して突破しようとしても全く効果なし(-_-;)

講座をする経験値が増えれば増えるほど、もっと楽にやれるようになっていいのに、
逆にドンドン苦しくなってやれなくなっていくのです\(゜ロ\)(/ロ゜)/

そして、最終的に「やっぱり講師って仕事は、私に合っていないんだ。やめよう。」
という考えが頭の中一色になりました(◎_◎;)

これは『パラダイム』にやられちゃってる状態です。
(※パラダイム:価値観の枠組み 詳しくは講座で学びます)

 

こんな時は、自分の『パラダイム』からシフトするために、
『パラダイム』を扱えるコーチとコミュニケーションをすることが効果的です(^_-)-☆

 

コーチとコミュニケーションする中で、
「私は恥ずかしい存在だ」って言葉が自分の中から出てきたのです。

最初は「どういう意味?」って自分の中から出てきた言葉が不思議でしたが、
そこから一気にブワッと記憶が噴き出てきました。

5歳の時、母親のバイクの後ろから、カッコよく飛び降りて着地するつもりが、
ズッコケて生まれて初めて、「恥ずかしい」っていう思いを体験したこと。

中学生の時、初潮になった日に母親が喜んでくれると思い、
嬉しくって玄関先で大声で報告して「そんな大きな声で恥ずかしい子やな!」ってしかられたこと。

この2つを思い出した時は「あ〜、そんなことがあったな〜」ぐらいの感覚だったのですが、
同時にあの喉の詰まり感と痒みが出て来て、咳き込み始めました。

あ〜これかも〜(;゚Д゚)

『人見知りパラダイム』となった根源を見つけちゃいました。

もう翌日から結果に違いが出ました。

喋られなくなるくらいの咳き込みや頭痛、胃痛はなくなりました~(*^^)v
人前に立つと緊張はしますが、息をしながら、今までとは桁違いに楽に話すことが出来るようになりました。
(「何が起こったの?」と興味が湧いた方は、ぜひ本講座に参加して、

ご自身で体験してみてね(^_-)-☆)

自分の感覚だけ変わったのではなく、私のことを知っている講座の参加者からも

「すごく柔らかくて、スゥッと入ってくる感じ」と言われるようになりました。

パラダイムシフトコミュニケーション®は人の能力を『解放』させることもできるコミュニケーションセンスです。

「私って所詮こんなもんだ」って思っているところから
「私ってば、いったいどこまでやれるんだろう!」って自分を使ってみることがおもしろくなっちゃいました。

このパラダイムシフトコミュニケーション®のセンスを使って、
大人も子どもも自分であることをおもしろがれる人がたっくさん増えると素敵!ヾ(≧▽≦)ノ

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