ブログ一覧 ブログ記事詳細

ブログ

2020年12月23日

自分の「投げ出したい」反応は「気のせい」だと気付く

CTNブログ自分自身の生き方、変化、成長

私は以前から自分でも飽きっぽいと感じていて、

目新しいことには、どんどん興味が湧くのですが、

同じことに取り組み続けている時に、

途中で「もう、やーめた!」となりがちでした。

それどころか、

「何で、これを始めちゃったんだろう?」

と根拠もなく後悔気分になってしまう程でした。

色んなことを途中で投げ出したくなるし、

実際に投げ出してきたことも多かったです。

 

ところがパラダイムシフトコミュニケーション®を学び、

自分の「意図からの行動」と「反応」の違いを観察する中で、

「投げ出さない」選択をすることができるようになりました。

 

昨年、チャレンジを意図して人生初マラソンに出場したのですが、

走り始めてまだ序盤の時に、

「あー、もうキツイ! 走るの、やめよう!」

「これ、どこに申し出たらリタイアできるのかな?」

と、いつのまにか、そう思ってしまっている自分でした。

 

ところが市民マラソンの序盤って、

とにかく大勢で、ぎっしりと「密」な状態で走っているので、

自分が止まることが周りにとって、かなり迷惑な状況なんですね。

そこで、もう少し走って、出場者がほど良くバラバラになってから

スタッフにリタイアを申し出ようと思って走り続けている時に、

走りながら、ふと、「私は、走るのをやめたくなるくらい、

一体どこが、どのようにキツイんだろう?」

と思いついて、走りながら自分を観察してみました。

 

息が苦しいのか? 

いや、序盤だし、息は全然、苦しくない!

足のどこかが、痛いのか? 

足を使って走っているけど、足は、どこも痛くない!

子どもの頃、走っていて脇腹が痛くなったことがあるけど、

今は、脇腹も、お腹も、身体中、どこも痛くない!

……あっれ~~~~~っ???

「キツイから、走るのやめよう!」と思った私でしたが、

息も苦しくなく、身体のどこも痛くないのに、何がキツイのか?

ただ漠然と、キツイ! やめたい! 投げ出したい!となっている

だけで、そもそもキツくないじゃん、気のせいじゃん!

 

 

そっかー、気のせいかぁ~~~!

と、自分でも可笑しくて、笑いが出てきました。

そして、キツイと思うのは「気のせい」と気付くことができたことで、

・競争率が高くて、以前、抽選に外れた体験があることから、

今回は出場権を手に入れたくて「ふるさと納税」までしたこと、

・その日、仕事と重なっていたけれど、

ワザワザ後輩に時間をかけてレクチャーして委任してきたこと、

…などを思い出し、これは、「こんなところで、

体調も悪くないのにリタイアしている場合じゃない」

と思い返し、走り続ける選択をすることができました。

 

正直言うと、その後も、                       

「キツイ、ここらへんで、やめようかな?」

という思いが何度か(何度も?)湧いたのですが、

その度に、「息が苦しい? いや苦しくない! 

どこか痛い? いや痛くない! じゃあ、キツくないじゃん!」

と一人漫才のように自分の中で掛け合いしながら、

自分が意図していた25kmまで走り続けることができました。

 

自分の「気のせい」な「キツイ」という思い(反応)に気付けたことで、

無事に目標達成した体験でした。