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2021年06月16日

郵便が必着の締切に間に合わなかった時の焦りとパニック ~適切に対処できた秘密~

自分自身の生き方、変化、成長日常生活での気づき、趣味CTNブログ岸英光

こんにちは。
パラダイムシフトコミュニケーション®トレーナーの種村文孝です。

みなさんは、想定外のことが起こってドキドキしたり、
ちょっとパニックのようになって不適切な行動をしてしまったり、
取り繕おうとして余計に事態を悪化させてしまったりすることってありませんか?

僕は数ヶ月前にそんな経験がありました。

冬のある日、
京都市内から新潟へ、速達の簡易書留で書類を送ったときのことです。

 

 

配達目安では、翌日には配達可能とあり、
間に合うように、締切前日の朝早い時間帯に出しました。

翌日の夜、無事に届いたかなぁ、と思って、
配達記録を確認すると、
まだ、配達中でした。

・・・え!?
今日が締切で必着の書類だったのに、
届いていない??

どういうこと!?

もう一度見ても、配達中・・・。
記録では、まだ新潟市内の郵便局に保管されているようでした。

次第に、心臓がバクバクしてきて、
なんで?、なんで??、なんで???、と焦ってきました。
そして、血の気も引いてきました。

間に合うように出したはずなのに、なんで!!!

 

 

数日間、北陸地方が大雪だったので、
もしかしたら、そのせいかもしれないと思いましたが、
状況はよくわかりません。

どうしよう、どうしよう、どうしよう、、、
ああ、もっと早く出せばよかったのか、、、
大雪のときってどうなるんだろう、、、
いや、もしかして間違って速達ではなく普通郵便扱いにされたんじゃないか、
郵便局側になにかミスがあったんじゃないか、
間に合わなかった理由を郵便局から提出先に説明してもらわないと困る、
などなど、焦り、後悔、自責の念が湧き、怒りも出てきました。

とにかく郵便局に確認してみないとわからないのですが、
次に浮かんできたのは、
『どういう態度で、どう言えばうまくいくのだろう?』でした。

強めの口調で主張したら郵便局側は非を認めてくれるだろうか?
逆に腰を低くして困っていることを伝えたら郵便局から事情を説明してくれるだろうか?
どうしたらうまくこの事態に対処できるんだろう、
といろいろな考えが頭をよぎりました。

通常であれば間に合うはずが、今回は郵便局の事情で遅れたのであり、
自分には非がなかったことを何とか提出先に説明するしかない、
と思えてきたのです。

どうしたらいいんだろう、どうしたらいいんだろう、
と思っているうちに、
ふと、なんか自分の状態がいつもと違っていて、
本来の感じじゃないなと、感じる瞬間がありました。

 

 

 

なんかおかしい。
すごく存在が小さくなっているような、自分がここにいないような感じがしました。

そして、
一生懸命、言い訳を考えていて、
郵便局のせいにしようとしている自分に気づきました。

また、  
不安や焦り、苛立ち、戸惑い、怒りのなかで、
心臓がバクバクしていて、思考も狭くなっていることにも気づきました。

すると、ふと、
そもそもまず状況を確認してみたらよいだけなんじゃないか、
と思えました。

さっきまでは、
『どういう態度で、どう言えばうまくいくのだろう?』と考えていたのに、
「速達の簡易書留で出した郵便が、今日になっても先方に届いていないようなんです。インターネットで配達日数を調べて間に合うように出したのですが、ちゃんと速達になっていたか、どうして届いていないのか知りたいんです」
とフラットに電話で尋ねることができました。

担当の方は、
「状況を確認して、またご連絡します」
との返事でした。
その後、かけ直してもらった電話で、
確かに速達扱いになっていたものの、大雪の影響で交通が麻痺して遅れたこと、配達先には大雪の影響で配達が遅れたことを伝えると、説明がありました。

なんのことはない会話なのですが、
きちんと速達の簡易書留で出していたこと、
本来であれば間に合う日程であったこと、
大雪の影響で遅れたこと、
郵便局から配達先に説明してもらえることが確認できて、ほっとしました。

ただ話すことで、あれほど焦っていて、不安で、怒りの中にいた自分が、
得たい結果を得ることができました。

そして、配達先にも必着の書類が遅れたことを電話すると、
「今回については、あまりにひどい大雪だったので、遅延したものについても消印をもとに受け取るつもりでした。ご連絡ありがとうございます」
と返事をいただけました。

それを確認できて、とてもほっとしました。
受け取ってもらえることがわかって、安心して他の仕事をすることができるようになりました。

 

 

 

焦りや不安や苛立ちに囚われたまま、コミュニケーションするのではなく、
自分が囚われている状態に気づいて会話することで、
適切に話をすることができた体験でした。

想定外の事態や、ちょっとしたパニックのようになって不適切な行動をしてしまうような状態のとき、
どうやってそんな自分の状態をつかんだり、
相手とコミュニケーションをするかを、
コミュニケーショントレーニングネットワーク®の講座で扱いますが、
これはシンプルでありながらとってもパワフルです。

今回は、ふっと、自分の何かがおかしいと気づくことができ、
それに気づいてからは適切に対処できたのですが、
これは講座を通して自分の状態を探究していたからこそ
感じられたものでした。

自分の場合、失敗したとき、困ったとき、焦ったとき、不安なとき、
ついつい何とかしようとして、
事態を悪化させるコミュニケーションになりがちだったので、
講座を通してこの感覚を深めていて本当によかったです。

 

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