ホームページ制作が軽やかに動き出した話〜ホームページ作ります編〜
自分自身の生き方、変化、成長日常生活での気づき、趣味CTNブログ講座・イベント情報、報告、講座に参加して家族、親子、子ども・親との関係など未分類こんにちは。パラダイムシフトコミュニケーション®トレーナーの森田春美です。
皆さんは、『やらないと前に進まないのはわかっている。でも、なんだかやる気にならなくて後回しにしているうちに、やりたかったはずのことを諦めたこと』ってありませんか?
つい先日そんな風に諦めて、無かったことにしていた事柄が動き出した出来事があったので、シェアさせてください。
それは講師活動を始めた頃の話です。
私は知人に紹介してもらった方に、自身の活動のホームページを作ってもらいました。
そのときは気に入っていたホームページなのですが、時間の経過と共に使われている写真が古かったり、内容がフワッとしていることが少し前から気になり始めました。
そこで、ホームページをリニューアルしたい。と漫然と考えていましたが、作成者の方とも疎遠になっていて連絡も取れないし、今の私の知識では無理だ、と思って、そのまま放置していました。
ところが最近、念願だった自身の活動拠点を手に入れて、地域の子どもたちの居場所を開設することになり、ホームページのリニューアルが差し迫った問題として眼の前に現れました。
居場所活動を知ってもらいたい!
でも、ホームページのリニューアルは無理!
という、アクセルとブレーキを同時に踏んでいる自分に気がつきました。
進みたい方向は明確なのに、止まっている自分に気がついて、今起こっている状況から、どうして自分が動けなくなっているのか?を考えました。
・最初にホームページを作ってもらった人に頼む
→ 連絡先がわからない。
・新たにホームページの作成を頼む
→お金がかかる。作ってくれる人を探すの面倒くさい。
人に作ってもらうと細かい変更も頼まないといけなくなるかも。
そもそも自分で変更出来たら、いちいち悩まなくていいかも!
だったら自分で作ってもいいかも!!!
と、考えていたときに、パラダイムシフトコミュニケーション®のパートナーもホームページを作りたい。と言っていた事を思い出しました。
しかも、私のホームページと同じWord Pressで作ろうと、勉強を始めた。とも言っていた事を思い出し、『○○さんだったら使い方を教えてくれるかも!』と、すぐに連絡を取りました。
すると、パートナーも勉強を始めたものの、手つかずで止まっているとのことでした。
いつもはここで、「残念!」と諦めるところですが、今回は自分の居場所を知ってもらいたいという思いから、「○○さん、私は一人だとまた挫折しそうなので、うちの居場所に来て一緒に作りませんか?」と誘ってみました。
パートナーもホームページの必要性は気になりながらも、取り組めていなかったということで、現在は止まっていた二人が各々のホームページ制作に取り組んでいます。
こんな風に、みなさんの止まっていることや諦めそうになっていることも、何がその状況を作っているのか? 自分には何があると行動につながるのか?をご自身に問いかけ探究することで、軽やかに行動につながるかもしれません。ぜひ、お試しくださいね。