事実は何?しっかり見て、欲しい結果を手に入れる ~娘の受験体験~
CTNブログ家族、親子、子ども・親との関係など自分自身の生き方、変化、成長人間関係IT系企業に働くKです。
ここCTNブログには、さまざまな体験談がシェアされています。
わたしが度々思い出すシェアがあるので、紹介させてください。
「感情に振り回されず、物事を適切に扱う」というシェアです。
心配性なわたしは、これを読むだけでハラハラします。
そして、こんなことがあったらわたしもこんな風に行動しよう、と思うのです。
【娘が無事に帰ってキターーー!!】
https://communication.ne.jp/1790/
大学受験で思い出しましたが、わたしにも、次のようなハラハラ体験があります。
娘に了承を得て、シェアします。
娘の大学受験の出来事です。
センター試験で思ったような点数をとれなかった娘。
受験会場から泣きながら出てきた娘に、わたしは、この世の終わりのような悲しい気持ちになりました。
自己採点で塾から出てきた合格判定はD。
娘以上に不安だったわたしは、ついつい、別の大学にしては?と言いかけました。
でも、
・D判定も合格可能性はある。
・2次試験には大学ごとに出題傾向がある。その大学の過去問を勉強をしてきた。受験校を変えれば出題傾向も変わる。
・模試の判定ではAやBなことも多かった。
・2次試験まではX日ある。
等々、
塾の先生と共に適切に事実を扱った娘は、しっかり合格を手に入れました。
自分の「不安」という感情に流されて、娘に自分の考えを押し付けたりすることなく、
娘の選択を応援することができた自分に、
今でも、よくやった!と思っています^^
コミュニケーションを学んでいるかどうかで、子育てに関する自分の満足度も変わってくるのかもしれません。