ブログ一覧 ブログ記事詳細

ブログ

2022年08月03日

うまくいかなかった、、、と思っていたら、目的達成していました!

CTNブログ自分自身の生き方、変化、成長教育日常生活での気づき、趣味仕事、ビジネス、経営、組織づくり

こんにちは。中村一紀です。
東京にある会社の人事部門で仕事をしています。

私が勤務する会社では、遠方に住む新入社員は入社してすぐの研修期間中は、会社が準備した寮で生活をすることになります。
新入社員の対応は、昨年入社した人事メンバーが主に担当していて、
その担当と2人で研修期間中の寮の下見に行った時のことです。

寮はどんな場所なのか。設備は。環境は。
研修期間中の生活や通勤など困らないように、仕事や研修にしっかり取り組めるところか。
実家から東京に出てきて、新社会人、新生活と環境も大きく変わり緊張も不安もあるだろうし、
新生活が始まる第一歩目、迷わずに行けるように、また会社への通勤はしやすいかなど、
しっかり確認しておこう。という思いを持っていました。

【前日】
会社で準備していた寮の場所は、駅近ではないけれど歩けるくらいの距離感で、
前日に場所や行き方の確認をしていたら、
新卒担当とは別の人事メンバーが、「バスに乗ったほうがいいですよ」とアドバイス。
この寮のある場所は、地元でありよく知っているらしいのです!
おお~。ありがたい~。
バス乗り場の場所や、どこ行きのバスに乗ればいいのかなど、聞くことができ、
駅から歩くつもりでいたのですが、バスを使うことに速攻で変更です!

【下見の当日】
同行する新卒担当メンバーとは、最寄り駅で待ち合わせ。
私はとても順調に駅まで到着し、改札口やバス乗り場の確認しつつ、
この駅はけっこう人も多いし、大きな駅前だなあと思いながら待っていました。

駅についてしばらくしたら、同行メンバーから、
「電車を乗り過ごしてしまい10分ほど遅れてしまいそうなので、先に行っていていただけますか。」
との連絡。

さらに追加連絡で、
「○分着と思っていたら、早い電車に乗っていてすでに着いていたはずが、、、」
さらにさらに、
「急行に乗っていたようで、どうやら待ち合わせの駅は通過しまったようでして、、(目的の駅には急行が停まらない)」
「しかも1駅過ぎてしまったではなく、急行なので数駅行ってしまうんです。
戻ってくる時は各駅に乗るので、またまた時間がかかってしまいます、、」
とのこと。

なんと!?私の想像を超えてくる展開!
この駅が急行は停まらない駅だったとは知らなかった、、。というかこの路線に急行があることも知らなかった!

ちなみに、
下見だったので、バラバラと行っても先方も困ると思ったので、
時間が遅れてしまうことを連絡したうえで、寮には一緒に行くことにしました。

その後、予定より25分ほど遅れつつもなんとか合流できて、
一緒にバス停の場所や行先を確認しながらバスに乗り
昨日聞いたバス停で降りてから道順を確認しながら寮に向かって歩いていると、
あれ?次のバス停が出てきた!?
1つ前のバス停で降りてしまってたあああ。しまったああ。こっちのバス停あること聞いてないよお。
本当の最寄りのバス停から寮までは、すぐ近くでした笑
朝から続けて起こるこの展開に、さすがに笑えてきました。

寮についてからは、
間取りや設備など確認し、
近くに大きな商業施設もあるし、コンビニもあるし、生活には困らなそう。
「いいなあ、私もここに住みたいです〜」
「ねー。」
と思わず声に出ていました。
帰りは駅まで歩いてみました。少し歩くけどとくに問題はなさそう。よし。

立地や施設はよかった。でも今日は朝の出だしから失敗続きだったなあと思っていたのですが、、、
ん?お!?

最寄駅には急行が停まらないので、乗る電車には注意が必要ということがわかったし、
バス停もしっかり覚えることができたし、
1つ前で降りたことで、コンビニがあることも、そこまでの距離感もわかったし、
情報としても、今後に活かせること満載じゃん!!

これが順調にいってたら、意識すらしないものばかりで、
大事な時に、こういったことが起きてしまい困ったことに繋がっていたかもしれません。
そこに気づき、
一緒にいった担当とも、
「本当の意味での価値ある下見ができたね」
「確かにそうですね!」
とバタバタしたスタートでしたが、新たな発見をしながらの下見にすることができました。

新入社員が困らないような下見をする!と思っていた観点でみると、
その意図にかなう下見の機会になっていました。
そしてもちろん、立地や環境や設備などの確認ができて安心になっていることは言うまでもありません。

「なんのためにやるか」をもって行動すると、
その時は失敗したと思えるようなものでも、
必要なことがおきただけ!本当に欲しかった目的どおりだった!と思える体験でした。