パラダイムの影響に気づいただけで、1ヶ月で本当にやりたい仕事を手に入れました!!
参加者の声CTNブログ岸英光講座・イベント情報、報告、講座に参加して自分自身の生き方、変化、成長未分類こんにちは。
神奈川県在住の水島裕一です。
理学療法士としてクリニックで訪問リハビリに従事しています。
コミュニケーショントレーニングネットワーク®︎の連続講座(以下 講座)に参加し始めた時の話です。
初めて就職した一般病院に9年ぐらい勤務していました。
病院での勤務にやりがいを感じていましたが、ときおり学生時代の実習時にうまくいかなかった体験を思い出しながら過ごしていました。
それは小児施設で実習だったのですが、思った通りにできず、自分の力不足を痛感した体験でした。
なので、一般病院に就職したあとも
「こんな風に工夫をすると実習の時よりもうまくいくのではないか」
「このことを勉強しておくと、実習では違うことができたのかも」
と、また小児のリハビリに携わりたいという思いがずっとありました。
しかし、自分には
「就職したところで長く勤めるのが当たり前」
「職場を変えることは良くないこと」
というパラダイム※がありました。
※パラダイム・・・「価値観の枠組み」
詳しくは講座で学びます。
そのため、小児のリハビリ携わりたいという思いがあることすら自分では気がつかず『転職する』という発想も全く湧いていませんでした。
パラダイムの影響で自分の挑戦したいこと、本当にやりたいことが見えなくなっていたのです。
講座に参加する中で、自分が小児のリハビリに対して挑戦してみたい、もう一度関わりたいという思いがあることが見えてきました。
「これが自分のやりたいことなんだ」と明確になると「今からでも転職してもいいかも」と感じ始めました。
気がつくと、自分自身がびっくりするくらいスピ-ディーに行動し始めました。
アポなしで以前実習をさせてもらった施設に電話。転職を考えているため、職場見学ができないか相談。
見学時には求人がありませんでしたが入職希望を伝えて3日後には面接の日程が決定。
その結果、電話から1か月後には内定がもらえていました。
「就職したところで長く勤めるのが当たり前」
「職場を変えることは良くないこと」
というパラダイムの影響を受けているときには思いもつかないところに立つことができました。
皆さんは、知らず知らずのうちにパラダイムの影響を受けていることはありませんか?
気になることがありましたら、コミュニケーショントレーニングネットワーク®︎の講座へのご参加を検討して頂けると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。