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2021年07月28日

子どもたちの『やってみたい』を応援すると決めたから

CTNブログ岸英光家族、親子、子ども・親との関係など自分自身の生き方、変化、成長日常生活での気づき、趣味

こんにちは。

小学生の2人の娘の子育て真っ最中

中村りえです。

 

私が子育てで大切にしているのは

子どもの『やってみたい』を応援することです。

 

私が住む地域では、市が主催する

小学3年生から高校生までの

子どもが参加する舞台があり、

娘たちが「参加したい」というので、

役者として申し込みました。

 

長女は2回目の参加、

次女ははじめての参加です。

 

先日、

保護者説明会があったのですが

今年の開催は

新型コロナウイルス感染症の影響などがあり、

募集要項や、

前回の内容と異なることが多々ありました。

 

練習の回数や、開始時間の変更。

打ち上げの中止。

そして、大きく変更があったのが

「チケットについて」でした。

 

前回までは

チケットをひとりで何枚でも

買うことができて、

指定席もありませんでした。

 

しかし今回は、

市民を無料で招待するということで、

ホームぺージから応募し、

抽選で当たれば、劇を観ることができる。

市に関わりのない人は応募できない。

応募はひとり3枚まで。

出演者ひとりにつき、2枚まではチケットがもらえる。

全席指定。

 

説明された直後、

会場がザワザワ・・・。

文句に近い会話も聞こえてくる。

そして私も戸惑いました。

 

ああ、練習の開始時間が早くなったら、

仕事で間に合わないかもしれない。

毎週土曜日は全日練習になるなら、予定が入れられない。

打ち上げがないのはかわいそう。

チケット2枚×2人分確保されたとしても、

指定席だと席が離れてるかもしれない。

夫、父、義母と私、4人一緒に観られないのかな。

姉家族も観に来てくれるって言ってたけど、

応募できるのは3枚までだったら、

4人家族の場合どうしたらいいんだろう。

抽選だから落選したら観られないし、困る。

 

考えていると

どんどんイライラモヤモヤしてきました。

 

「なんでそんなことになったの?」

「もっと気持ちよく鑑賞させてほしい」

「配慮が足りない!」

「こんなん無理やわ」

そんな気持ちが湧いてきて、

嫌な気持ちに支配されそうになりました。

 

だけど、そこで「あっ」と思ったんです。

私は子どもたちの『やってみたい』を応援する親でありたい。

 

そりゃ、気持ちとしては、

せっかく子どもたちが舞台に立つんだから、

気持ちよく、安心して鑑賞できたら嬉しいけど、

今重要なのはそこではない。

 

子どもたちが十全に、

『やってみたい』に取り組めるように、

私のやることを考えよう。

 

そこに気が付くと、

イライラやモヤモヤは気にならなくなりました。

 

そして、

相手や状況に対して

要望や不満をぶつけるのではなく、

今の現状を踏まえて、

どうすることが子どもたちの

『やってみたい』を応援することに繋がるかを

考えられるようになりました。

 

パラダイムシフトコミュニケーション®のセンスに出会う前の私だったら、

こんな予想外のことが起きた時、

主催者のせい、

担当者のせい、

環境や状況のせいにして、

ずっとイライラして文句ばっかり言って、

結局何もしなかったと思います。

 

このセンスを探究していくことで、

いろんな反応が湧いても、

自分がどうありたいかを観るようになり、

イライラ、モヤモヤする時間や、

後で後悔する行動が格段に減りました。

 

保護者説明会が終わり、

練習が終わった子どもたちと合流しました。

イライラやモヤモヤを引きずることなく、

子どもたちの楽し気な練習の感想を聴くことができ、

しっかり『やってみたい』ことに

取り組んでいる子どもたちを、

承認することができました。

 

そして、

チケットに関して不明な点を担当者に訊き、

家族に状況を共有して相談し、

練習の送迎に関しても、

同居の父、夫に協力を依頼して、

子どもたちが十全に舞台に取り組めるように段取りし、

環境を整えることができました。

 

パラダイムシフトコミュニケーション®のセンスに触れ、

思い通りにいかないこと、

予定外、想定外のことがあっても、

感情に振り回されず、

ありたい自分、ほしい結果のために

軽やかに行動できるようになったと

実感しています。