こんにちは。

中村 りえです。

 

私はよく

「私なんかが・・」と口にしていました。

 

やりたいと思ったことでも

「私なんかが・・」と諦めたり

誰かに誘われたり紹介されたりしても

 

「私なんかが・・」と断っていました。

 

 

学生の頃の話です。

私は音楽の専門学校に通っていたのですが、

その学校で、あるゲームの主題歌を歌う

歌手のオーディションがありました。

 

先輩数名が選別されてオーディションは開催されました。

そのオーディションの後、

担任の先生がプロデューサーを教室に招きました。

そして、私に「お前、歌え」と唐突に言ってきたんです。

 

「え、いや、私なんかが・・そんな・・」とうろたえていると

クラスメイトが「私、歌います!」と立ちあがり歌いました。

 

プロデューサーが帰った後、

私は担任の先生にめちゃくちゃ怒られ、

というか呆れられ、

クラスメイトからも

「あほやなー」とか「もったいない」とか

いろいろ言われました。

 

その後、私はもう声をかけられることなく

チャンスも結果も得られませんでした。

 

そんな痛い目をみたにも関わらず、

それでも私は「私なんかが・・」を言い続けていたんです。

 

だけど、CTN(コミュニケーショントレーニングネットワーク®)で

パラダイムシフトコミュニケーション®を学び

「私なんかが」という言葉で

『私はそれに値しない人間。私には無理だ。』として、

自分を止めていることに気付き

もう言わない、

そして、その気持ちに基づかないと決めました。

4年ほど前、NPOを立ち上げる時も

「私なんかが・・」が湧きつつも

その感情に基づかず団体を立ち上げ、

団体の活動拠点の施設の方から市の支援金のお話を頂き

「私なんかが・・」が湧きながらも申請して

「立ち上げ応援部門」で一番たくさんのご支援を頂きました。

「私なんかが・・」がやっぱり湧いたけど

CTNの講師になることを選択し活動もしています。

 

こどもの通う幼稚園でバンド演奏を依頼された時も

「私なんかが!!」と瞬時に思ったけど口にせず、

在園中、毎年演奏してきました。

 

「私なんかが」と言うことで

『私はそれに値しない、無理だ』と枠を付けて

自分を止めていることに気付き

それを言わない、

その感情に基づかずに行動することで

やりたいことをやって、

たくさんの欲しい結果を手にいれています。