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2021年01月06日

新年あけましておめでとうございます

CTNブログ岸英光家族、親子、子ども・親との関係など自分自身の生き方、変化、成長教育未分類

新年あけましておめでとうございます。

いつも愛に満ちて優しく深く、そして強くしなやかな
パートナーシップを心からありがとうございます。
コミュニケーショントレーニングネットワーク®︎統括責任者の岸 英光です。

旧年中は大変お世話になりました。
本年もどうぞよろしくお願いします。

さて年末年始は、例年にもまして国内外の
目まぐるしい社会情勢の変化による依頼への対応に
鬼のようにバタバタしまくっていました。

昨年1月16日国内初の罹患確認からのコロナ禍に加え、熊本をはじめ九州と東海での7月豪雨、年末には雪害、地震、火山噴火、断水等で いまだに気の休まらない日々を送っていらっしゃる被災者の方々に、心からお見舞いを申し上げます。
一日も早く心から安らげる日常が取り戻せるように、
心から意図しています。

「毎年言うことなのですが、「こんな一年になるなんて」という年末をまたまた迎えることになりました。」と言うことを、ここ何年も言い続けてきたのですが、それでもまさかここまでのことになるとは思いませんでした。

昨年初めに「場」がキーワードだと言ったところから、「場」そのものがこれほど根底から揺らぐ結果になろうとは。
でもこれこそが「パラダイムシフト」ですね。

実際、東京オリンピック・パラリンピックの場が延期となり、前内閣も正念場で退陣、現政権も場の空気を読めずに行き詰まり、大晦日ギリギリの離脱完了でイギリスもEUから分かれた場となり、アジアでも政治力に基づく場がコロナと洪水等でコントロールが
効かなくなり、アメリカも大統領選で違う様相の場になりました。
そして、なによりも世界中で職場や学びの場や交流の場、入学式や卒業式、コンクールや発表会などの場が奪われ、家庭という場の質が良くも悪くも変わった人達がたくさんいます。

もちろん一方ではリモート会議やオンラインサロンをはじめとした新しく生まれ創られた場などもたくさんあります。

大きな流れでみると、1583年からの「火の時代」(本能寺の後、豊臣から江戸へ)、そして1802年からの「土の時代」(徳川後期経済活発化から、国・経済・組織・学歴・資産・ブランド・所属・情報知識量・無機質支配・ハイテンション・ハイペース・報酬系・全集中の時代)から、「風の時代」(センス・オリジナリティ・波長・波動からの繋がり・知性の質・有機的触発・マイペース・自然体・自愛と慈愛)へのミューテーションに、コロナによって強制的にシフトさせられた感が強くあります。

まあ、パラダイムシフトには異化がつきものです。
抵抗があろうともその流れに抗わずに乗らないと振り落とされそれをしっかりとつかむだけでなく、リードしていくことがリーダーにも個人にも求められる時代になります。

元日に放送されたNHK「欲望の資本主義2021」で語られていたように世界はグローバル疲れからグローバル化が昏睡状態となりIT革命以降の無形資産からの富の偏在による構造がGAFAM等のプラットフォーム化で解体に向かう流れなどが、新たな潮流として社会と産業と人の意識の構造をパラダイムシフトすることになります。

そこでは「市民社会の中で人が人に行動変容を促す社会規範」が「信頼」と「責任」をもって「ナラティブ(語られること)」が生み出される場が非常に重要になります。

国際社会でも、国や自治体でも、地域や家庭でも、市場でも特定のリーダーが不在となり、コミュニケーションで形成されたヌースフィア(成層圏や大気圏のように層を創る人の精神圏)の中でものごとが方向付けられ、動いていくことになると思われます。
地面の上に空気の層があるのと同じように人と人の結びつきでできた層が空間を満たす。まさに「土の時代」から「風の時代」へですね。

これまで「コミュニケーションは誰もが持つ最大で最高の無料の資源」と言って来ましたが、更に講座の中で言葉になったこととして、これから「コミュニケーションは全てのインフラ」となります。
そこでの言葉、それが起こす触発、繋がり、その連鎖が現実を方向付け動かします。ですから、「コミュニケーション・センス」こそが大きな鍵となることは明確なのです。

その中で、私たちが愛する人や世界、また私たちを愛してくれる人や世界が本当に生命を使う甲斐がある場を創作し続けることになります。

去年申し上げたように
「世界は、一時的に全く違う様相に変化するようでありながら、本来移る先を示唆するかのように何度もその本質を垣間見せ、それらを飲み込みながらカオスな状態に向かい、それが極まると同時にブレークスルーポイントに達して、新しい秩序の場が生まれる。

これらを加速させブレークスルーするためには、
場をあるべき意図で充満させることが必要です。」
これは変わりません。実際にたくさん垣間見えてきました。

私がここ数年、どんどんと実感が深まっていることのひとつに、我々が意図的に何かを言葉する度に、そこに新しい道と共に大きな未来が創作され、実際に現実が動き出すと言うことです。
その動きを邪魔しなければ起きるべきことが起きるべく起きる。
その方向を誤らないためには、しっかりと直感と直観に耳を傾け、場を信頼することが欠かせません。
それらを磨きそこに立つ人を増やしていきます。

コミュニケーションネットワークトレーニング®︎からどんどんとセンスを発信し、世界のパラダイムシフトと
ヌースフィアの形成に貢献する人と場を創作する2021年にします。
是非とも御一緒しましょう。

いつも一緒にいてくださって、受け取って下さる。
心からパートナーシップをありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いします。

            岸 英光