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2019年12月11日

本当は「敵」なんていなかった ~「現実には起きてない事なんだ。」気づいてコミュニケーションがシフトできた~

自分自身の生き方、変化、成長日常生活での気づき、趣味仕事、ビジネス、経営、組織づくり

みなさま、こんにちは。
コミュニケーショントレーニングネットワーク®講師の椎木です。
私は、病院で作業療法士として働いています。

職場で苦手だった先生とのコミュニケーションで、大きな変化が創れた体験をしました。
シフト前とシフト後の今とでは、あまりにも違いがありすぎて自分でも不思議なぐらいです。

そもそも先生とのコミュニケーションがぎくしゃくしてしまったきっかけは、
先生が赴任されて間もなくのころ、私があいまいな報告を行ったことからでした。
それ以降、信頼を得られずに、私と話すときには必ず誰かが同席するという条件が付くほどでした。

私は職場の管理職をしていて、部署の運営の事などについて
円滑に運営するには先生とコミュニケーションしないといけない関係でした。
うまくいかない状態に、いじわるされているような気分にすらなり
先生のことを「敵」と感じていました。

話す必要が発生しても
「嫌やなぁ…」と億劫な気持ちになり
なかなかアポを取ったり声をかけに行けず、

気がつけば夕方になり、いよいよ行かないと時間がないという時間になって
ようやく、えいっと向かうというような状態。

上司からは、関係つくりには会話の数が大事だから
用事がなくても、毎日話に行かなくてはいけないとも助言を受けましたが
なかなか話には行けませんでした。

そんな日々を送っていたある時、
自分が億劫になっている時の「自分の頭の中にある考え」を、立ち止まって、みてみることにしました。

報告することがある。
話に行ったら○○言われるかもしれない。
今はダメって言われるかもしれない。
また、怒られるかもしれない。
伝わらないかもしれない。。。などなど。

この中では「報告することがある」だけが現実にあって、
そのほかはすべて、事実ではないことだ、と気づきました。

そうすると、億劫だった気持ちが軽くなったような感じがしました。
ただ、「伝える」「話をしにいく」
そのあと何かが起こるかどうかはわからない。
何か起これば、その時にまた考えたらいい。
起きてもない事をあれこれ悩んででも仕方ないなと思えて、
夕方ギリギリじゃなくても話をしに行けるようになりました。

それからは、「話をしに行く」たびに、「今自分が頭の中で考えていることは、現実にあることなのかな?それともないことなのかな?」と、みてみることをしました。
すると、やっぱりほとんどが現実にはない事だということに気が付き

実際話をしに行っても、
行くまでに頭の中に浮かんでいたいろいろな出来事は起こりませんでした。

こうして私は、次第に用事がなくても、話に行くこともできるようになりました。
思い立った時に、話をしに行けるようになりました。

そして、先生と話をしたり、行動を見ていると
先生のいいところに気が付くことが増えました。

毎日、文献を読んで勉強している
情報はとことん読んで分析される
患者さんの治療をしっかり行いたい気持ちをもっておられる
自分が良くなかったということについては謝ったりもされる

ある時は、先生から
「結論ありきで上からな感じで話をされるから、話したくなくなるんだ」と
私との会話について先生がひっかかっていることについて話してくれました。

私の中に
コミュニケーションが純粋な気持ちからじゃなく
どこか、うまくやりたい、操作したいとする気持ちがあったのかもしれません。

今では、要件を伝える時には億劫な気持ちになることもなくなり
緊張はしますが、
相談や助言を求めたりもできるようにもなりました。
知識もあり、医師としての視点での意見をもらえるので
自分の考えの幅も広げられるようになったと感じています。

はじめは一方的に相手が悪い、「敵」とすら感じていましたが
「敵」なんてはじめからいなかっのだと気が付き
新しいコミュニケーション、関係を手に入れることができました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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