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2019年04月10日

ファスティング(断食)は苦行!?

CTNブログ自分自身の生き方、変化、成長日常生活での気づき、趣味

みなさん、こんにちは~。
福岡で会社経営をやっています武井伸悟です。

最近、ファスティングに挑戦しました。

ファスティングは日本語でいうと「断食」です。
お坊さんの中ではごくごく普通に行われている断食ですが
みなさんは「断食」と聞くとどんなイメージをお持ちでしょうか?

「苦行!」ですよね笑

そう。恐らく苦しくて、辛くて、しんどそうな「苦行」を
イメージされる方が多いのではないかと思います。
実際に私もそのイメージでした。

ですが、「ファスティング」と横文字になるだけで
何となく軽やかな感じがしませんか?笑

「苦行」でしんどそうだぁ。やだなぁ。
そして、自分次第で選択してやってみる。
と、文字で書いてしまうと伝わりづらいかもしれないですが
「軽やか」にチャレンジしてしまう質感も
このCTNのコーチングセンスで養われたものだったりします。

ファスティングは
2015年頃からアメリカではすでに経営者、芸能人、アスリートの間で
流行りはじめています。
(日本でも少し前に復活優勝を遂げた白鳳関がファスティングをやって
復活を遂げたと少しだけ話題になったみたいですが。)

本当にいろんなやり方があるので
恐らく苦行的なやり方も実際にはあるのだと思いますが
私自身は10日間の酵素ファスティングに挑戦しました。

全く飲まず、食わずということではなく
2日の準備食、5日の酵素ドリンクのみを飲みつつ行う断食、3日の回復食の
合計10日間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

(回復食の時の食べ物の写真)

実際にやってみて
体重は3キロほど落ちお腹周りの肉がすっきりし、
肌はピカピカになり、髪もつやつや、
一緒にやっていた仲間は花粉症が治ったり、アレルギーが治ったり
という目に見える外側の変化がありました。

それ以上に大きかったのが内側の変化。
つまり食に対する意識のシフトです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(断食あけの回復食を食べた食後の「美味い!」という感動の時の写真です)

私自身はどこかで
「人は食べなければならない。3食きっちりと。」
というパラダイム(知らず知らずのうちにできている価値観の枠のようなもの)
がありました。
(※パラダイムはCTNの体験講座で主に扱うテーマです。)

でも、それが
「3食きっちりと食べなくても良いかも。ってかむしろ食べない方が良いかも」
というパラダイムにごろっとシフトしました。

そう。食べない方が頭が冴え、集中力が増し、身体が軽く、五感が研ぎ澄まされ
食べる時間がないので1日が長い!のです。

現在は、通常の食生活に戻っていますが
1日3食、絶対!という訳ではなく
本当に身体が欲しているタイミングで食べています。

 

 

 

 

 

 

 

また、お腹目いっぱい食べるということもなくなり、
味覚が変わることでお菓子等の刺激の強いものもそれほど欲しなくなり
体重も緩やかに落ち続け結局5キロマイナスのところに落ち着きました。
ちなみにもっと深めたい!と
酵素栄養学も学び、水や内臓についても探究を深め
ファスティングアドバイザー資格もとってしまいました笑。

外見(目に見える部分)が変わることも
もちろん喜びではあるのですが
それ以上に食に対するパラダイムが
ごろっとシフトしたことに大きな喜びがあります。
自分次第でチャレンジしてみて良かった~!

みなさんもタイミングがあればぜひ~。

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