あー、そういえばまったく雨に降られなくなったなぁ。
CTNブログ自分自身の生き方、変化、成長日常生活での気づき、趣味人間関係ふと気づくと、雨に降られることがなくなったんですよね。
あらためて思い返してもそうなんですよ。
あ、こんにちは、瀧島です。
この夏に高校時代(←男子校)の友達たちと伊豆は下田の海に2泊3日で遊びに行きました。
昔からのアホな仲間達とギャーギャー言いながら海で遊べるのをスッゴく楽しみにしてたんですけど、でもそのタイミングで勢力強めの台風が2つか3つも発生してて、ちょうど下田に行ってる時期に関東直撃かっ!っていう感じだったんです。
下田行きはあきらめて他に何かイベントを企画しようか?的な話が仲間内のあちらこちらから出てきたものの、なぜか自分の口からは事あるごとに「絶対大丈夫だから!」って言葉が自然に突いて出てきてました。
意識して言っていたんじゃないし、それを祈念していたという訳でもないんですけど、絶対大丈夫という結果が、静かに軽やかに、かつ確信的に湧いてきていました。
下田ツアーは各自・各グループが別々にゆる~い感じで現地に集まりました。
自分は電車を乗り継いて行ったんです。電車に乗っている時は相当な雨が降っていましたが、自分的には相変わらず「絶対大丈夫!」があって、そして現地近くの駅に着いて改札から外に出ようとした段階で雨が止み、明るくなってました。あんなに強い雨が降っていたのにもかかわらず。
そこから宿近くまでバスを使って移動しました。バスに乗っている際も雨がまた降り始めたものの、宿の最寄りのバス停から降りて歩く時にもまたまた雨は止んでいました。
三々五々って感じでみんなが宿に集合して、久しぶりに合う仲間達とたわいもないくだらない会話をしている際にも、台風や天候の心配をする話が出ると、その都度とくに意識せずに、でも確信的に「絶対大丈夫だから!」と言い切ってました。
で、3日間海辺で遊ぶ中で、屋外で遊んでいる時に雨に降られる事は一度もなかったんですよね。
「気象衛星でみる台風の渦の方向の通りに雲がスピーディーに流れてるなー」という呑気な感じで雲の流れを楽しんですらいました、
泊まった宿は吞み食いしながら他のお客さん達とコミュニケーションできる感じだったんですが、外国からの旅行者からは瀧島のあまりの晴れ男ぶりに驚かれ「Sunny Guy!」と言われて崇められていましたw
下田ツアーの件は今や台風すらそうなんだぜ!ということで一例として挙げていますが、普段でも雨に降られることがなくなっています。
思い返すと、かつては旧来からのパラダイム(パラダイムとは「価値観の枠組み」。詳しくは講座で扱います。)で、「雨はイヤなもの」「雨は好ましくないもの」っていう自分でも意識してなかったネガティブな思い込みがあったんです。
ある晩秋の寒い日、路線バスのバス停で待っている時に暗く重い雲が垂れ込める空から雨がパラパラ降って来ました。
その際にこれまでとまったく違って「これって空から水が落ちてきているだけだなぁ」と閃いた瞬間、雨が止み空が晴れて太陽の光が差し、空気もあたたかくなってきた体験があったんです。
そこから天候とコミュニケーションがとれるようになった感じがします。
感覚的なことなのでうまく説明はできないのですが、ひとつのセンスがシフトしはじめた瞬間でした。
コミュニケーショントレーニングネットワーク®で自分のパラダイムやそのシフトについて探究を続けてきていたからこそ出会えたものだと実感しています。
こんな面白いセンス、あなたも体験してみませんか?
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