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2021年01月20日

「自分自身の仕事の仕方が変わり、欲しいものが手に入りました」

自分自身の生き方、変化、成長医療、看護、歯科、リハビリ仕事、ビジネス、経営、組織づくりCTNブログ講座・イベント情報、報告、講座に参加して

こんにちは。
佐賀県にある歯科医院で歯科衛生士リーダーをしています、山田桃子です。
コミュニケーショントレーニングネットワーク®でパラダイムシフトコミュニケーション®を学んで5年になります。

学ぶ前の私は、衛生士リーダーの立ち位置で院長へ仕事の相談をしているつもりが、例えば、スタッフからの仕事の愚痴や人間関係の相談事を『院長どうにかして下さい。』と、どこか他人事になっていました。
院長からの指示や院内の管理に対しても
『言われたからやらなきゃ~』と、受け身になっていました。

また、自分では伝えるべき案件を院長へ伝えた「つもり」でも、実は伝わっていなかったり、伝えるタイミングや伝え方が適切でなかったり…
感情的になってしまい、本当に伝えたい内容を伝えることができなくなったり…
そのことから違うように伝わってしまい、誤解を招いたりしていました。

そんな私が、パラダイムシフトコミュニケーション®を学んでいくうちに、いかに感情にやられていたかに気づきました。
そして、【やり甲斐があり、スタッフも患者さんも笑顔いっぱいの職場にしたい!】とも気づくことができました。

ある日、診療中に、院長のあるスタッフへの対応に対して「誤解を招くな。」と感じたことがありました。
以前のわたしは院長の顔色をうかがってしまい、伝えきれずに終わっていたのですが、
連続講座の中で学んだ【人のパワフルさを引き出すメッセージ】で院長へメッセージを伝えてみることにしました。

すると、「それは影響が大きいから、よくないな。」と、
いつもなら嫌な顔をして受け入れなさそうな院長があっさりと受け入れ、
「伝えてくれてありがとう。」とまで言われました!!!

連続講座を受講していくなかで、
自分のコミュニケーションのクセやパターンを掴むことができ院長に適切な言葉でしっかり伝えることや、院長の顔色をうかがうのではなく、意図から仕事をやるようになりました。
今では院長との関係だけでなく職場の雰囲気までみるみる良くなり、スタッフとの関係まで劇的に変わったのです!

今思うと、衛生士リーダーのわたしと院長とのコミュニケーションのなさが 、スタッフとの関係にも影響していたようです。 

それからというもの、『患者さんのためにより良い方法は何か?』と探究し、
自分の思いを持ち出すことで院長の思いを伝えてもらえるようになりました。
また、スタッフの意見を院長へお伝えし、仕事のやり方を改革することができました。
さらに、より適切な治療を患者さんへ提供できるようになり、スムーズに診療が進み、仕事の効率も良くなっています。

また、以前は、院長からの厳しい言葉にダメージを受け落ち込み仕事が手につかなかったりしてましたが、
今では「改善するためにはどうすればいいか」を自分事として考え、行動に移せるようになりました。
スタッフ間でも改善点を共有しあって、「こういう方法もあるのでは?」と前進する会話が増えて、日々、物事が進んでいます。
今では、患者さんに気持ちよく通院していただくという意図から仕事をするようになりました。

是非、このセンスを掴んでいただき自分次第で欲しい結果を手に入れる方が増えると嬉しいです。

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