「理想的な状態」を創るコミュニケーションと食事
自分自身の生き方、変化、成長こんにちは
トータルビューティーコーチの浅田雅美です
私は、12年前、CTNのコーチングに出会いました。
それ以来、「生きる質」というものを、ずっと探究をしてきました。
CTNで扱うのは、
人をオプティマル(理想的で最上・最良)な状態にするための
コミュニケーションセンスです
自分にとって、オプティマルな状態とは、どんな状態なのか?
何が本当に自分に誠実に生きる事なのか?
そんなことを考え、そして考えるだけでなく
思いついたことは何でもやってみて、どうだったかを感じて・・・
そこに取り組んできた結果、
自分が本当にやりたいことを見つけ、それを仕事にすることができました。
生きがいを持って生きている今の自分につながっています
そんな私も、2年くらい前から体調を崩し、
自分の身体に向き合わざるを得なくなりました
仕事は上手くいっているし、
身体も、特に何かの大きな病気があるわけではないのですが、
仕事が終わると、なぜか極度の疲労と気持ちの落ち込みで動けなくなり、
床に這いつくばるような日々が続いていていました
そんな状況を何とかしたいと思い、いろいろ調べた結果、
分子栄養学という分野にたどり着きました
振り返ってみると、20代のころは、
食事や栄養に対してあまり関心を寄せていませんでした。
例えば、ランチはパンに野菜ジュースを付けたら、それがヘルシーだ、
くらいに思っていました
この時の私は、
「食事とは病気を予防できる”かも”しれないもの」
「ダイエットの手段の一つ」
くらいにしか思っていなくて、
食事が、
「自分の人生にどう影響するか」については、
あまり深く考えていなかったのです
しかし、栄養学に出会って、初めて気づいたことは、
が探究し続けていた「生きる質」とは、
「食事の質」に大きな影響を受け続けているという事でした
例えば、朝何を食べたかで一日の体力、体調、精神的なゆとりまで、
全く変わってきます。人とのコミュニケーションも、
頭の回転も、違います
さらに、人間、生きていれば様々なストレスを受けるわけですが、
そのストレスを軽やかに超えていけるかどうかにも、
やっぱりこの「食事の質」が問われます
(抗ストレスホルモンの生成に様々な栄養素が必要)
何年も自分らしくイキイキ生きる事を取り組んできたはずが、
体調不良で全然イキイキどころではなくなったのは、
それまでの食事が一つの大きな原因としてあったことが、
様々な検査で具体的に分かりました
私達は、知らず知らずにのうちに、
日々の食事によって、体調やメンタルまで影響を受け続けているのです。
それが土台となって、思考し、行動する。
そしてそれが結果につながっていく
つまり、「生きる質」の背景には、
「食事の質」があるということ。ようやくそれが分かったのです
栄養学は、体や心の健康はもちろん、
美しくなりたいと思う女性にとっても欠かせない要素です。
健康と美容は、私にとってはまさに軸になるものですから、
今は、食事・栄養に関して日々、自分の身体を通して実践・研究中です
栄養を意識した食事を実践することは、忙しい毎日の中で、
面倒だと思うこともありますが、
この取り組みが、今、私の身体を
オプティマル(理想的で最上・最良)な状態にすることに
つながっていると思うと、すごく甲斐のあることです
身体がオプティマル(理想的で最上・最良)な状態であるからこそ、
自分自身の能力を最大限に発揮し、
パワフルに行動していくことができます
CTNのコーチングで学んできたことは、
コミュニケーションを通して、
人をオプティマル(理想的で最上・最良)な状態にすること
そして、人をオプティマル(理想的で最上・最良)な状態にするためには、
食事・栄養も大切な要素なんだ、ということも分かりました
コーチングも食事も、目指すところは一緒
コーチングに出会って10年以上たってようやく気づけたことでした
「人が自分らしくイキイキと輝いて生きていく」
それをメイクという分野からサポートしたいと今の仕事をしているのですが、
これからは、食事・栄養という切り口からもサポートできるよう、
発信していきたいと思っています