嫌な人・苦手な人・関わりたくない人ともストレスなく、楽に過ごせるようになった!
CTNブログ講座・イベント情報、報告、講座に参加して自分自身の生き方、変化、成長人間関係こんにちは!パラダイムシフトコミュニケーション︎®︎トレーナーの山本美保です。
皆さんは、この人「好き・嫌い」「合う・合わない」「居心地良い・苦手」など、人との関係性において感じること、いろいろありませんか?
できることなら関わる相手は選びたいですよね~。でも、仕事関係ならそんなこと言ってられないし、まだ仕事だと思えば割り切って、その時間だけと付き合える人もいるかもしれません。そして、プライベートこそ、関わりたくない相手とはもっと付き合いたくないですよね。ただ、プライベートだったら相手を自由に選べるかと言っても、ご近所、親戚、子どもを通しての付き合い、習い事など、プライベートの中でも選べない、避けられない相手だっています。
自分が選べない、避けられない、苦手だと思っている相手とどう関わったらいいのか…。
私も「この人、苦手だな」と感じる人と関わると思うだけでストレスだったり、一緒に居る時間は気が重かったり、離れた後はどっと疲れたり、としていた時期もありました。
それが、パラダイムシフトコミュニケーション︎®︎のセンスに出会って、いつの間にか、ストレスになることも、気が重くなることも、疲れることもなく、ニュートラルに過ごせるようになっていたのです。
自分を振り返ってみると、私にはいくつもの「~ねばならない」がありました。
「誰にでも同じように接しないといけない」とか「人を嫌ってはいけない」「冷たくしてはいけない」「苦手と思ってはいけない」など他にもいろいろあり、いわゆる「私は良い人でないといけない」というようなパラダイム(価値観の枠組みのようなもの)がありました。
そのパラダイムに自分がとらわれていることに気づけたとき、「そうでなくてもいいかも」と許可を出せたのです。だって、「すべての人に良い人と思われる」なんてよほど頑張らないと達成できないし、そのうえ「良い人」と思うかどうかは相手次第です。そのような不確かなことのために頑張るなんて、私にはとてもしんどいことですし、そこにエネルギーを使うなら、他のことに使いたいなと思いました。それに、たった一人でも、私を良く思ってくれる人が居てくれたら、それだけでめっちゃハッピーだなと思えるようになりました。
そうすると、「みんなに同じように接しなくても、違いがあっていい」とか「嫌いな人、苦手な人がいてもいい」「常に優しくしなくていい」と気がつけて、「誰からも良い人と思われるように頑張らなくてもいい」「良い人と思われなくてもいい」と変化していきました。
それからです。すっごく楽になって、今まで捉われていたなにか小さな枠から解放されたような気持ちになりました。
そして、だからと言って、私の周りから人が去って行ったということもなく、今までと変わりなく周りに人が居てくれるし、自分が苦手だなと思う人とも苦手なまま、その人を特別に意識することもなくフラットに接していたり、苦手だからどうとか、そんなことはほとんど気にならなくなっていきました。
自分のパラダイムから解放されるだけで、嫌だとか、合わないとか、苦手だとかいう気持ちからも解放されるのですから、おもしろいことです。
皆さんも、そんなパラダイムシフトコミュニケーション︎®︎のセンスに触れてみませんか。