「本当にやりたいことを曖昧にしていた!」
自分自身の生き方、変化、成長医療、看護、歯科、リハビリ日常生活での気づき、趣味仕事、ビジネス、経営、組織づくり介護、福祉福祉CTNブログ岸英光こんにちは。
神奈川県在住の水島裕一です。
理学療法士としてクリニックで訪問リハビリに従事しています。
2022年の4月からクリニックに所属しながら、フリーランスとしても活動を始めました。
その活動を始めるまでにあった出来事です。
将来のキャリア形成を考える中で、昨年の9月頃からぼんやりと「将来フリーランスとして活動できたらいいな」と考えていました。
とりあえずクリニックと並行して1年後くらいに始められればいいなーと漠然と考えていました。
フリーランスの活動準備として
税務署への書類、銀行で口座の開設、ホームページの作成、名刺やチラシの作成、事業の法令などの確認が必要でした。
どれも苦手意識があり、
「出来ればやりたくないなー、、、」
そう思って準備が全然進まず、あっという間に4ヶ月経っていました(*_*)
自分のやりたい活動なのに、全然進んでいないことが狐につままれたような感覚でした。
その時に初めて、自分で始める時期を曖昧にしておいたことでフリーランスとしての活動に『立場を取っていない(※)』ことに気づきました。
(※)「立場を取る」のセンスは連続講座で扱います。
そこで2022年4月12日に開業すると明確にすることで、改めてフリーランスとしての活動に立場を取りました。
すると、
自分で本を買って勉強したり、想定外に税務書類に詳しい方や銀行の方と会話をする機会が出来て
苦手と感じていることがサクサク進み始めました。
そして、無事に4月12日に開業することが出来ました。
振り返ってみると、
自分のやりたいことを曖昧に扱うことで立場を取っていませんでした。
みなさんも自分のやりたいことを曖昧にしていませんか?
明確にしてみると進むかも(^^♪
最後までお読みくださりありがとうございました。