こんにちは。コミュニケーショントレーニングネットワーク®(以下 CTN)でコミュニケーションについて学んでいます、大阪のいしいです。

私はCTNの講座に参加する中で、自分が行動しないのを、人のせい、環境のせい、諸々いろんなせいにしていることに気づきました。
そして、何事も自分次第かも、自分次第で自由自在に生きてもいいかも、と心に湧いてきた時、書道家の武田双雲さんの書と出会いました。

線が力強くのびのびと、躍動している。
「感謝」「感動」様々な言葉が、すっと心に入ってくる。
そして「世界を味わい尽くす」とどこかでおっしゃていた言葉が、今の自分にとても響いて、目の前のことを味わい始めると、世界が色どりをもって見えるようになってきました。
作品はもちろん、そうした双雲さんのあり方にも心動かされ、9月に書道も習い始めました。

そして時を同じく、自由自在っていまいちどんな感じなのかわからないし、よし、じゃあそう生きている人に会いに行こうと考え、今とても気になる人、そうだ武田双雲さんだ!
と、「武田双雲さんに会う」とCTNの仲間にも伝えました。

そういいながらも、心の内では、講演を聞くくらいはできても、会ってお話しするとかは一生無理だろうながよぎっていました。

けれど、それから1ヶ月ほどで、本当にお会いできちゃったのです!

10月のある日、双雲さんの個展の情報を得て、本物の作品を見てみたいと一人新幹線で名古屋へ向かいました。

そこで、ギャラリーの方が作品が生まれるまでのお話を、目に見えるように語ってくださり、数々の作品にも感動!

そして帰り際、直筆依頼ってお値段どのくらいからお願いできるんですか?と、ギャラリーの方にふと聞いてみたのです。

美術の画廊→お金持ちが行くところ→庶民が何聞いとんねんと思われるかも!という思いを手放し聞いてみる。

するととっても小さいサイズならがんばれば手が届くかなあ、と考え込む絶妙なライン。
悩みに悩んでいる私に、ギャラリーの方が、実は明日双雲さんが来られるので、直接お話しして依頼ができるんですよ、と教えてくださいました。

明日は仕事が休み!自分次第で行けるやん!
書を手にする以上に、本人に会える、今ここでやるしかない!と決意。 思い切って申し込んで帰りました。

そして、翌日。
ダメもとで小学生の娘にも、せっかくの機会、名古屋に行く?と聞いてみると、スイミング休めるから行く!と理由はともかくあっさりOK。

娘は音にすごく敏感で、特に新幹線の音が怖くて乗りたがらない、遠出はしない、歩くの嫌い、があったのに。

娘を連れて行くより、1 人の方が自由に行って来られる、が一瞬胸の内に湧いたのですが、そこを手放し、娘もともに前進する機会になればと思い直しました。
そして娘と2人で名古屋へ。
会場を前にして、娘が急に「外で待ってる」と言い出したのを受け取り、一緒にギャラリーの中へ入りました。

中では展示品を購入された方たちが双雲さんにサインをもらいながら談笑しています。
場違い感満載~と感じつつ、私の番になり、双雲さんの横に座りました。
無理だーとドキドキしながら、「書の依頼と、双雲さんに会いに来ました」と伝えました。
双雲さんが私の書いた依頼書を見ながら、「人と距離が近すぎるとうまくいかないというか、距離を上手くとったらいいんじゃないかな。占いとかじゃないけど、おもしろい筆跡
だなあと思って」と筆跡鑑定に始まり(当たっている。。)。
依頼の文字「自由自在」に、「「咲」「楽」は結構書いてきたけど、「自由自在」は実はあまり書いたことないよなあ。自分が在るって書くんだ、へえ」と好奇心いっぱいの双雲さん。
文字に、人に、「一緒にいる」感覚がすごい!
そして、どんな書体がいいかの話になったときには「俺に任せてもらえる?いいこと思いついた!」とワクワクの表情。今は内緒と言って手元を隠しながらメモし始め、なんだか自由~で楽しそう~の空気を、隣でめいいっぱい味わえました。

握手と写真をとってもらい、最後に「双雲さんをお呼びして教育を変える講演会をするというコミットメント(※1)があるんです」と、思い切って言葉にしてみました。
「ああ、そういう関係の方ですか。学校も先生も親も今の形じゃしんどいですよね。」と、
壁際で漫画を熟読して、こちらは全く無視の娘のところへ行ってくださり、「『〇〇(漫画タイトル)』やんー、俺も買って読もうとしてたとこ!」と少し会話し、握手もしてくださいました。

初めての場の雰囲気に緊張諸々で、無関心を装っていた娘にも笑顔が(^^)
双雲さんの器の大きさに感謝、感動のひと時でした。

 

今までなら、私なんかがお話しできるわけないと傍観者で終わっているところ、今の自分のままでやるかやらないか、ただそれだけのことで違う結果を手にできました。

そして、道中娘とケンカもしながら(早くして!間に合わない!とか(^_^;))、娘と2人でパラダイム(※2)の外に出た体験をめいいっぱいしました。

私なんて、は関係ない。今のこの私で、ただやってみる。
たったそれだけで、会いたい人に会え、世界がこんなに広がるんだ。
自分次第で自由自在に生きる、ってこういうことかも、を今味わっています。

※写真等の掲載は、双雲事務所を通してご了解をいただいています。
※1 コミットメント・・・詳しくは「パラダイムシフトコミュニケーション®の連続講座」で扱います。
※2 パラダイム・・・ 価値観の枠組み。詳しくは「パラダイムシフトコミュニケーション®の連続講座」で扱います。