AD-HOC講座 vol.4 参加者さまの声
家族、親子、子ども・親との関係など自分自身の生き方、変化、成長仕事、ビジネス、経営、組織づくり人間関係その他講座講座案内参加者の声CTNブログ岸英光講座・イベント情報、報告、講座に参加して今年5月から新しくスタートしたAD-HOC講座
新規の方でも、完了生でも、参加された皆さまの創られた結果が素晴らしく、ほんの一部ですが、参加者様の声を皆さまにお届けします。
▼ AD-HOC講座~パートナーシップを育むコミュニケーション 参加者さまの声
M.Tさん 主婦 女性
夫との関係や、周りの人との関係に悪くはないけど、何か違うと思う事があったため参加しました。
講座に参加して、関係を何度でも創り直すことができることや、自分をまず開示する大切さ、自分たちの関係は変わらないことを、きちんと伝えることの大切さを学びました。そもそもパートナーシップを組みたいと思っているのか、相手をどのように扱っているのか、相手が自分の思う反応ではないから、違うと感じて相手を受け取っていなかったこと、色々な角度から見れたことがとてもためになりました。
講座参加前と比べて、落ち着いて目の前の相手に対応できるようになりました。
今後は、素直に生きています。そして、同じような悩みの人に何か伝えられたらいいなと思っています。
M.Sさん 作業療法士 女性
パートナーシップを育てる、というテーマが、今の自分に必要な部分だとピンときて、参加しました。
パートナーシップにはいろんな形がある、あっていいということ。自分が、パートナーシップを自分のガチガチなパラダイムに当てはめていたことに気づきました。
以前は、もう「終わり」と関係性を終了しようとすることがあって、そこから先があると思っていませんでした。人とのいろんな時期・関係・状況が日々あり、あそれを「いい」「悪い」としていた自分にも気づきました。そこから先があるし、それを創るのも自分自身、さまざまなバリエーションのパートナーシップがあっていいと気づき、人生が広がりました。
講座してからの年末年始、体は疲れていたけど、かつてなく軽やかで、家族のパートナーシップを感じ幸せに過ごせて本当に幸せでした。今まで、「お金があれば幸せになれる、高級なものが幸せ」というようなイメージが自分の中にありましたが、パートナーシップを探究する中で、毎日の家族との時間・職場の仲間との時間・人と過ごすことの幸せをすごく感じるようになりました。職場で引っかかっていたスタッフに引っかからなくなり、反応で返すことが少なくなり、その人自身をしっかり含むことを意識するようになった。その結果、業務を押し付け合うような感じは減り、ピンチな時に支え合える関係性を感じています。
利用者さんでお1人、関係性を切る事を繰り返している方がいて、今回も就職を目前にそのパターンになっているけれども、繋がっている支援者たちが、それはその方のパターンとして受け取り、現実的には就職準備を進めていく方向になっているのも、講座参加前との違いです。
講座は終わりましたが、今後も日々の目の前にある幸せを大切にします。
そして、一人一人とのパートナーシップを大切に育てていくイメージを持つこと。夫を大切にすること。
クリアリングで自分自身が日々クリアーにいること。
事業所を誰もが安心して過ごせ、自らチャレンジし巣立っていく場として継続させることをやっていきます。
次のAD-HOC講座 vol.5
~ 「お金」と「豊かさ」を手に入れる
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https://communication.ne.jp/online/24ah005