初めての富士登山
日常生活での気づき、趣味CTNブログ自分自身の生き方、変化、成長コミュニケーショントレーニング大阪のタクこと友岡です。
富士山
それは、日本一の山。
富士山
それは、絵はがきや新幹線の窓から見るものだった山。
富士山
それは、自分にはムリだと思っていた山。
富士山
それは、いつか登ってみたいと夢の箱に眠らせていた山。
登山経験もなく、
体力に自信があるわけでもなく、
体を動かすのが好きなわけでもなく、
「そこに山があるから」というタイプでもなく。
でも、死ぬまでには登ってみたいな~と、漠然と思っていました。
死ぬまで?
どんどん年取っていくけど?
夢の話で終わらせずに、
やってみたいこと、自分にやらせてあげてもいいかも!
ということで、チャレンジ!!
が、登山日に台風直撃で断念(T_T)
あれから一年・・・
今年、再度チャレンジ!!
台風は大丈夫?
登れるだろうか?
高山病は?
ご来光拝める?
いろんな不安がありつつ、
そんな不安があるよね、として、
不安なまま、登ってきました(^_^)
何とか、8合目の山小屋まで登ったものの、
気分が悪い・・・
頭が痛い・・・
胃が締め付けられる・・・
高山病よね、これ・・・(T_T)
翌朝。
山小屋から、日の出がみえるルート(^_^)
体調が悪くても、天気が良ければ・・・。
が、嵐のようなお天気で、太陽の「た」の字も見えない(T_T)
体調は戻っていないので、
登頂もあきらめ、
そのまま下山することにしました。
下りながら、
昨日あんなにしんどい思いして登ったのに、
気分悪くなって
頭痛くなって
ご来光も拝めず
しかも雨降ってるし
何のために登ったん?
この苦労は何だったの?
昨日のしんどさ返せ~!
と、後悔、不満の嵐(^_^;
今までの自分だったら、
ウダウダとぶーぶー文句を言いながら
もう二度と登らん!
で終わっていたと思います。
でもでも、
やってみたいことを自分にやらせてあげた自分
富士山を肌感覚で感じられた
見るだけの山から、登ってみてもいい山へ
雲の上からの景色
酸素が少ないことがどんなことなのかを知った
高山病がどんなものか
トイレを使用するのにかかる金額
イモムシのように山小屋の寝袋で寝る経験
砂地のような斜面を降りる体験
雲の上からの景色
などなど、テレビで見たり、人に聞いたりしていたことを
実体験できている\(^_^)/
新しい自分が増えている!
そして、
また登ってみてもいいかもと思っている自分が今いる!!
パラダイムシフトコミュニケーション®に出会っていなかったら、
ぶーぶー不満たらたらで終わっていたかも。
というより、そもそも、富士登山にチャレンジしていなかったと思う。
今、みなさんが自分にやらせてあげてみてもいいかもと思うことは何ですか?
そして、
自分を止めているものって?
全国で開催されている
今、あなたがやってみたいことをやらせてあげる機会に、
繋げてみませんか?
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