ブログ一覧 ブログ記事詳細

ブログ

2022年06月03日

ここ数年「引越したい」が口癖だった私が、ついに引越した話

岸英光家族、親子、子ども・親との関係など自分自身の生き方、変化、成長CTNブログ未分類

私は、二人の子どもを持つワーキングマザーです。

事情があり7年前に持ち家を手放し、賃貸に住んでいましたが、
年々「また持ち家を持ちたい」「広い家に引越したい」という漠然とした思いを抱くようになり、
気づけばネットの物件情報を検索している自分がいました。

検索条件は、
・今住んでいる小学校校区内
・できれば今住んでいる丁目
・3LDK以上で85㎡以上
・築20年以内
・分譲価格¥〇〇〇〇以内
・マンションならオートロック

そこから更にチェックするのは、
・広めなバルコニーまたは庭があるか?
・浴室乾燥機がついているか?
・リビングは15畳以上か?
・収納が沢山あるか?
・動物を飼えるか? 
・ご近所の人は付き合いづらい人でないか?
 ……
挙げるとキリがありません。

検索する度に、
「この物件は収納が少ないな~」
「ここは知り合いが沢山住んでいるマンションで、引っ越したら何かと話題にされそう」
「この立地だとベランダから隣のマンションしか見えないだろうな~」
などと、
不動産会社に連絡するわけでもなく、現地に見に行く訳でもなく、
ネットで検索しただけで「物件がない」と自己完結させていました。

あるとき、コミュニケーショントレーニングネットワーク®のパートナーに
「引越ししたいけど、中々いい物件がないんだよね~」と話していると、
「どうして引っ越ししたいの?」という話から展開して、引越しする「意図」を探究する会話になりました。

ここでの「意図」は、コミュニケーショントレーニングネットワーク®の講座で詳しく学びます。
とにかく、学びを深めると自分をパワフルに動かしてくれるものです。

 私が意図する家は、以前は「自分も家族も、どんなに疲れて帰ってきても、家に帰れば心も体も休まる、
心地良い家で、また明日からイキイキ過ごせるために充電できる家」
だったのですが、
今は「家での時間をもっと大切にしたい」
そして「自分も家族も、お気に入りの場所とものに囲まれて、家でも自分らしく、
自分のやりたいことを思う存分楽しめる、家での時間を大切にイキイキ過ごせる家」
と、自分の意図が段々変化していることに気づきました。

 

 

意図を見直し、明確になると、片手間にネットで物件情報を検索するのは止め、
家族に自分の引っ越ししたい気持ちと「意図」を伝え、
家族もそれぞれどんな家に住みたいか、どんな生活をしたいかを持ち出し合うことができ、
「よし!春までに引越ししよう!」
と全員一致で、物件探しをすることになりました。

 

 

すると、気になる物件が次々と出てきて、それを夫に見せると、
「うちの営業に相談してみようか~?」と…
そうです、夫の職場は不動産会社。
あ〜それさえ忘れてしまっていました。

その会話をした週末、物件のうち2件を内覧できることになり、
その帰りに近くの新築戸建てで内覧会をしている物件2件を見つけ、
1日で合計4件を家族みんなで見に行くことができました。

その中の1件がとても素敵な物件で、
条件で言うと、希望金額と丁目が違うこと、同じマンションに知り合いが多いという以外はクリアしていて、
それよりもなによりも、私の意図にピッタリの家で、
私自身「いつかこんな家に住めたらいいな〜」と想像が膨らむ家でした。
仕事でリフォームを手掛ける夫も「リフォームが完璧!ここらへんの業者がやるのとセンスが違う!!」と大絶賛。
子どもたちも「部屋が広くってキレイで、沢山服が掛けられる〜」
「ママ、ここだと気にせずZoomができるね〜」
「ここでかわいい犬と一緒に暮らしたい!」と盛り上がり、
みんながこの物件を気に入りました。
この日は、素敵な物件との出会いに喜び、
次はもっと条件の合う物件が見つかるかもしれないと思い、一旦保留としました。

その翌日、別の物件をもう1件見に行きました。
この日も家族全員で出かけました。
前日に家族みんなが気に入ったあの物件より、多少見劣りする感じがありました。
それでも広くてリフォームされていて、きれいで、悪くありません。
何より、条件としてた金額と立地にぴったり合います。
「ここでもいいかもね」「そうだね」と家族で話し、
「じゃあここにしようか」「うん」と言って、ついに申込みました。

ところが、営業の人が手続きをしようと改めて確認すると、
私達より一足早く見に行った方が即決で、しかもキャッシュで申し込まれていたことがわかりました。
「え~残念…」
しかし、その瞬間、金額や立地などの条件を優先し、意図を見ないようにしようとしていたことに、ようやく気づきました。

そして、私達は決断しました。
「あの、家族全員が気に入った、素敵な家族の想像が膨らむ家にしよう!!」と。
また、びっくりしたことに、
内覧用に置いてあったセンスのいい新品家具一式もついてくることになりました。

それから晴れて4月に引越し、今は新居で意図通りのお家時間を大切にできる快適な生活を手に入れています。

 

 

 

条件にこだわるのではなく、意図を探究し直し、家族とコミュニケーションを起こしたことで、
たった2ヶ月で本格的な家探しから引越しまでができました。

皆さんも「欲しい!」と思って手に入っていないものがあるとすれば、
「欲しい意図は?」と、「意図」をみてみると本当に欲しいものが、あっという間に手に入るかもしれません。

お読みいただきありがとうございました。