講座参加者の声 三上 昌恵 様

講座参加者の声

三上昌恵様
三上 昌恵 様
看護師・ケアマネージャー
「どうせ私なんて無理」と思っていた自分。パラダイムに気づけば世界が変わることを実感

「どうせ私なんて無理」と考えていた私自身が、「自分次第」のコミュニケーションをとることで周囲が大きく変わることを実感しました。

我慢をして無難に生きている自分

私は医療クリニックで看護師・ケアマネージャーとして働いています。講座に参加する前は「職場では自分から行動して事を荒立てるよりは、多少我慢してでも無難に過ごす方が良い」という考えでした。

ある日、連続講座完了生であるクリニックの院長が、コミュニケーショントレーニングネットワーク®のパンフレットを私に渡してくれました。

パンフレットには、「子どもの頃は夢中でしていた事を、大人になったら我慢している。自分にブレーキをかけるようになったのはいつからですか?今あなたの命は喜んでいますか?」というフレーズが書かれていて、私自身とても感じる部分がありました。

本当は「こうしたい!」という自分がいるのに、それを言葉にしても、行動してみても、どうせ周りからは認めてもらえないような気がして、心のどこかで諦めていたのだと思います。

実際に体験講座で岸コーチの話を聴いて、「これ(諦めること)が私のパラダイムかも」という気づきがありました。「パラダイムをシフトすることで、本当にやりたいことをやれるの?」「こんなこともできるの?」という興味が湧き、連続講座に参加してみることにしました。

不安はあったけれど連続講座に参加。パラダイムに気づきました

ただ、私は自分のことを人に話すのがとても苦手なので、講座に参加するときは少なからず不安がありました。仕事で患者様と話すときは自分を出せるのですが、プライベートでは「私に関わらないで!」というオーラを周囲に出していたと思います。

連続講座に参加するようになると、自分のパラダイムが見えてきました。「どうせ私なんて無理」というパラダイムに向き合ったときに自分が「イライラする」のがわかり、その時から「自分のパラダイムを知ること・そこから抜け出すこと」を明確に意識するようになりました。

自分次第で周りが変わることを実感

また「自分次第」で周囲が大きく変わることも実感しました。

相手がどうこうというよりも、まずは「意図的な自分がいる」、私自身が「意図から話す」ことで、相手に対してのメッセージが以前よりも濃くなり、コミュニケーションも増え、お互いの協力体制が強固になりました。

さらには相手の意図を汲み取りながら話を聴けるようにもなりました。

自分がやると決めたことをただやってみたことで、家庭でも職場でもイライラすることがなくなり、子どもに優しくなり、主人ともしっかり会話できるようになりました。職場では相手を責める気持ちが無くなり、患者様にとことん向き合える状態になりました。

患者様が話しやすいクリニック。患者様が心の中で本当に思っていることを話せる環境。「この人に話して良かった。この人に頼って良かった」と患者様に心からそう思ってもらえる「安心安全な病院」を創り出せています。

今では同じコミュニケーションセンスを学んでいる院長や事務員さんも職場にいるので、楽しく、しかも結果が出るコミュニケーションができています。

「どうせ私なんて無理」と思っている人に勧めたい

以前の私のように、「どうせ私なんて無理」と思っている人にこそ、この講座に参加してもらいたいなと思います。

「まあ、それは分かっているんだけどね~でも無理でしょ」という人には、違いや結果を出すきっかけになると思います。あなたが望む通りに物事が前進すると思います。

家庭でも職場でも楽しく結果が出せるこのコミュニケーションセンスを、ぜひ講座で体感してみてください。

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