ブログ一覧 ブログ記事詳細

ブログ

2021年05月19日

もし、子どもが学校へ行きたくないと言ったら…〜子どもとの会話から気づいたこと〜

CTNブログ家族、親子、子ども・親との関係など

みなさん、こんにちは。
沖縄在住、小学校に通う3人の子供がいるワーキングマザー坂本です。

昨年の夏。
コロナで小学校が休校になった後くらいに、
長女が「学校に行きたくない、先生に怒られるのが嫌だ」と登校を渋り、
行かないことが度々ありました。

私の頭の中には、様々なことが湧いてきました。
たとえば、「学校は行くもの」とか、
「なんで?」
「先生、そんなに怒るの?」
「先生は怒ることもあるし、それだけで行かないってどういうこと?」
「ただのわがまま?」
「本当はいじめられているんじゃないか?」
「他の理由があるのかしら?」
「友達と仲良く出来ているのかな?」
などなど、
心配や不安、怒りの感情も湧いてきました。

はじめのうちは、布団を無理矢理畳んだり、
「早く早く」と急かしたり、
「学校へ行く、行かない」の不毛な会話をしたりしていましたが、
だんだんどう対応すればいいのかわからなくなっていました。

学校へ行っても、「大丈夫かな、無理矢理行かせたかな、、、」とモヤモヤし、
行かなくても「このまま行かなくなったらどうしよう、これでよかったのか、、、」とモヤモヤ。
なんともいえない悪循環がありました。

 

そんな時、参加していたC T Nの講座で「意図」※の探究をする機会がありました。
共にパラダイムシフトコミュニケーション®を学んでいる夫との会話からヒントもあり、

私の意図は「長女が活き活きと自分らしく学校生活を送ること」と気が付きました。

※「意図」は、連続講座で扱うセンスの一つです。

 

そして、意図からではなく
「学校に行かないなんて恥ずかしい」
「親としてどうなんだ」
「このまま行かなくなったらどうしよう」
という不安からの反応で 行動していたのだと気が付きました。

意図が明確になってからは、
朝、起きてこない長女に
「お母さんはあなたが、いきいきと自分らしい学校生活を送る応援をしたいと思っている。
だけど、どうしたらいか分からなくて困っているんだよね。」とそのまま伝えると、
その日は起き出して自分で準備をしていました。

徐々に、長女との会話が、「学校へ行く、行かない。」ではなく、
「いきいきと自分らしい学校生活を送るには。」というところに変化し、
授業の話や友だちの話をするようになりました。

そして、「行く」「行かない」は長女に任せる、彼女の選択のサポートをする、
という自分の意図がよりはっきりしました。
具体的には、長女の話を聴く、一緒にいる。
「長女が学校に行く、行かない。」ことに振り回されず、仕事へ行くことにただ取り組みました。

 

数日後、「今日はエネルギーチャージの日だから休む」と話す長女を、私は尊重しました。
帰宅すると、掃除や洗濯をし、いきいきとマンガを読んでいました。
学校へ行かなくても、いきいきと過ごし、明日の学校生活に向けてエネルギーチャージをする姿は、
私の意図通りでした。

 

次の日、学校へ行った長女は帰宅後、
「先生に、『怒られるのが嫌だ』って言った。」と 話してくれました。
その後、担任の先生から連絡があり、
「自分も、怒りすぎていたところがあるかもしれないので、改めます。何かあればまた伝えて下さい。
家庭と学校と連絡を取りながら、楽しい学校生活を創っていきたいです。」と言われました。
私は、なんだか暖かい気持ちになり涙が出て、先生に感謝を伝えました。

先日まで、「怒られるのが嫌だ」と言っていた先生に「嫌だ」と伝え、
先生もそれを受け取ってくれ、自分自身で先生と問題解決した長女に本当に驚きました。


エネルギーをチャージした休日は、
長女にとっても私にとっても意図通り、
そしてそれ以上の結果を手に入れることが出来ました。

人を力づけるとは、
こういうことなんだと心から実感した
今までにない体験でした。

長女は、新学期になっていきいきと学校へ行っています。

(このブログを書くことは、本人に許可をもらっています。)

お読み頂きありがとうございました。

 

パラダイムシフトコミュニケーション®の連続講座が、5月8日より開講中です。
「どんな講座なの?」「興味ある」「体験してみたい」
という方、見学参加(5,000円)ができます。
(下記U R Lの各曜日連続講座申し込みフォームより「見学参加」を選択して下さい。)

是非、パラダイムシフトコミュニケーション®を体験してみてください。

<連続講座のご案内>
パラダイムシフトコミュニケーション®連続講座オンライン
https://communication.ne.jp/course/online