こんにちは。後藤照典です。
CTN(コミュニケーション トレーニング ネットワーク)の
東京の講座でコーチングセンスを学び、
今はコンサルタント・コーチとして企業の変革の支援をしています。

 

先日、夢だったMBAスクールの講師の試験に合格をしました!

MBAスクールとは、経営について勉強する社会人向けの大学院です。

私は、4年前にこのMBAスクールに通ったことがきっかけで、
「企業の変革」に興味を持ち、
人財育成や組織開発に携わるようになりました。その中で、

「いつか自分も、このMBAを教えられるような人になりたいなぁ」
という夢を持つようになりました。

4月に今の会社に転職をしましたので、
母校のMBAスクールの教授に転職のご挨拶に行きました。その時に、

「私、いつか、講師をしたいんです。」

と伝えたところ、教授が、

「じゃあ、私がすぐに講師候補として推薦をしましょうか?」

と。

『えっ。

えぇーーー!

すぐに?

嬉しいけど、

待って、

怖い。

心の準備がまだぁぁぁぁ。』

と、いろんな思いや感情が出てきました。

その時、CTNで学んだ言葉が頭をよぎりました。

「いいところにいる」

自分が、今までの世界じゃない新しい世界に足を踏み入れた時に、
違和感を感じたり、もとの世界に戻りたくなったりする。
それをCTNでは「いいところにいる」と表現します。

あ、自分は今、いいところにいるんだ、と思い、すぐに教授に「よろしくお願いします!」

とお伝えをしました。そして、

面談を経て、講師試験を受けることになりました。

その後、講師試験の課題に取り組む中で、何度も何度も

「やっぱ自分には無理なんじゃないか」

「まだまだ自分は、人に教えるには、経験も知識も浅いんじゃないか」

「やっぱり断ろうかな」

という思いが湧いてきました。

ここでも、それに気づいた瞬間に、
「あっ、今、いいところにいるんだ」と捉え、また課題に取り組む。
これを繰り返していきました。

試験当日は緊張しましたが、準備したことを発揮して、試験に合格できました。

「講師をお願いする人は、かなり選んでいる」とのこと。
そこの1人に選んでいただいたこと、大変光栄です。

もし、私がCTNのセンスを学んでいなかったら、

「怖いからやめておこう」

「やっぱり自分には無理だと思うから、断ろう」

という意思決定をして、せっかくのチャンスを逃していたかもしれません。

もうひとつ、今回の結果の背景には、私自身の意識の変化がありました。

私はずっと、

「人、組織を変革するプロになる」

という意識を持っていたのですが、

「なる、っていう意識を持ち続けていたら、いつまでも、なれないじゃん!」

と気づきました。

そこで、

「人、組織を変革するプロとして生きる」

という意識を持つようになりました。

これが、ちょうど教授に転職のご挨拶に行く直前でした。

この意識の変化が「じゃあ、私がすぐに講師候補として推薦をしましょうか?」
という教授の言葉につながったのだと思います。

CTNのセンスが、自分の人生を違う次元に連れて行ってくれました。

MBAは、経営に携わる上で土台となる必要な知識です。
しかし、今の時代、MBAの知識だけでは企業の変革はできないと考えています。

私は、MBAの知識とCTNで学んでいるセンスの両方を使いながら
日本企業にパラダイムシフトを創っていきます。そして、
「課題先進国と言われている日本が、世界の模範となる」、そんな未来を創っていきます。

今は、来年からの授業の準備を進めていますが、日々、不安も怖さも湧いてきます。

その度に 「いいところにいる」 を合言葉に、取り組んで行きます。

もし皆さんの中で、
新しいことに取り組もうとしているとき、不安や怖さが湧いたとき、
「いいところにいる」と思って、取り組んでみてはいかがでしょうか