こんにちは。北海道札幌市在住、札幌市職員の橋本と申します。

コミュニケーショントレーニングネットワーク®(以下、CTN)の講座を受講してから、私には夢が一つ増えました。
それは、札幌市の職員向けに、CTNの講座を開催する、ということでした。

2014年10月、職場の研修会で、コミュニケーショントレーニングネットワーク®(通称:CTN)の統括責任者、岸 英光さんと出会い、『このセンスは間違いない!!』と確信し、その後、職場で開催された岸さんの講座や、コミュニケーショントレーニング北海道主催の、パラダイムシフトコミュニケーション®体験講座に参加してきました。

そして、2016年4月、職場での立場が変わり、部下の人数が10倍に。
また、勤務内容も変わり、直接、職員の命を預かる勤務になった事をきっかけとして、CTNの連続講座の参加を決めました。

その後、プライベートを含めた様々な場面で、連続講座でつかんだ(トレーニングした)センスを活かして取り組んでいると、欲しかった結果を色々と手にしました。
しかも頑張ってる感じもなく、軽やかなのです。

連続講座参加後すぐに、交通事故に巻き込まれ、母が突然亡くなりました。
また、昨年は、除雪作業中に父が脳梗塞で倒れました。
職場やプライベートでの様々な出来事、場面で、ピンチや怒りや哀しみが、たくさんありました。
しかし、連続講座でトレーニングしたセンスを活かして取り組んでいると、感情に振り回され続けることなく、しっかりと現実を扱うことができ、欲しかった結果を色々と手にすることが出来ました。
しかも頑張ってる感じもなく、軽やかなのです。

言葉では説明できない自分のこの軽やかさを、多くの人に体験して頂きたい。
大切な仲間にも、今以上に、意図を明確にし、甲斐を感じる人生を生きて欲しい
そのためにも、このセンスを提供したい、と考えるようになっていました。

2019年の春、そのチャンスがやってきました。
とある大きなイベントが7月に札幌で開催される予定で、そのイベントには全道から職員が集まる、という情報を入手したのです。
全道の仲間にセンスを届けられる機会が訪れたのです。

そこでさっそく、コミュニケーショントレーニング北海道のスタッフに、、岸さんのスケジュールを聞いたところ、2019年の夏のスケジュールに空いている日が1日だけある、と。

えっ?!そうなの?
だって、講演回数、年間300回以上、全国を飛び回っている岸さん。
アポイントを取ることは難しい、と思っていたし、そう聞いていた私。

でも、奇跡的に日程が1日だけ空いていて、しかもそれが、全道の皆さんが集まる前日の、7月26日(金)とは。

これは奇跡?! いや、運命だ!!  運命でしか有り得ない!!!

その日の夜、さっそく岸さんの手帳にスケジュールを入れて頂き、5月中には講座の開催を正式にご依頼できるように、進めてみます、とお伝えしました。

しかし、その後、職場のイベントは、1週間違いで開催されることが決定。
全道の仲間に届けられる機会は、ここで一旦、途絶えてしまいました。

そしてここから、様々な手探りが始まりました。

まずは札幌市職員を対象にすること。
そうすると、講座当日の講座のイメージ、市役所大会議室での岸さんの表情、動き、参加者の雰囲気、どれも浮かんできます。

そんな中、大きなハードルが3つありました。

・上司が講座の開催には難色を示していること
・開催場所の確保
・費用をどうするか

まず、上司との間に起きてくることについては、一つ一つ丁寧に対応しながら進めました。
うまくいくかどうか、前例のない事態に上司は心配から難色を示していましたが、進めていくうちに心配はなきものとなり、コミュニケーションもスムーズになりました。

残るは、費用と場所の確保でした。

講座を予定していた日程、大人数が入る会議室はすでに予約済。
どうしようか、とドキドキしていましたが、予約していた別部局の方にコンタクトをとり、「この講座を開催することで、札幌市の職員にこんな違いをつくりたいんだ」と伝えてみました。
すると、『いつでもできる研修ですから~』とその部局の使用日を変えてくれたのです。
本当に感謝です。

あとは、費用をどうするか、です。

6年前に、札幌市職員有志で立ち上げた「わくわく市役所実行委員会」。
当時は岸さんを招いての講座を、市職員の福利厚生事業を活用して開催していました。
今回、この委員会を母体として、講座を開くことにしたのです。3年ぶりの再始動。こうして、費用面、お金の出どころもクリアしました。

担当職員の方もとても協力的で、様々なアドバイスをして下さいました。
さらに、CTN北海道のスタッフの皆さんの協力を得ながら、様々な調整、チラシの作成、配布、職員用WEBサイトでの告知、申し込みサイトの作成・・・と、あっという間に当日を迎えました。

大会議室には100名を超える参加者が入るにも関わらず、講座時間は勤務時間外の夜。
なので、会場の空調は作動しません。
夏の暑さに対策を打つべく、窓を開放し、スタッフ持参の扇風機で空調しました。
また雨天のため、手作りの傘預かりカードで、傘紛失を防ぐ、などなど、スタッフで工夫を重ねて場を整えました。

そのおかげか、札幌市民が楽しみにしている花火大会の音や賑わいも気にならないくらい、講座途中のワークがとても盛り上がり、ご参加者の真剣な眼差しと笑顔がそこにありました。

講座が終わって、ご参加者を見送った時、皆さんとても素敵な表情をされていました。
ここまでの、これほどの結果が出ようとは、事前には、全くイメージができていませんでした。
それ故に、とても甲斐を感じる事ができました。

また、講座終了時に皆さんに記入いただいたアンケートには、様々な感想が書かれており、開催してよかった。実現できてよかった。と、ここで再び、甲斐を感じる体験でした。

こうして私の夢の1つが実現しました。
そして、2つ目の夢が実現したら、標題の「!」を「!!」にして、
またブログに登場します♪♪♪

お読み頂き、誠にありがとうございます。

 

橋本  三茂